スノーボードに必要なアイテムを確認するためのページです。
スノーボードに行く前の準備、スノーボード用品を買いに行く前のチェックにお役立てください。
目次
【帽子・ヘルメット】
頭部を寒さや衝撃から守ってくれるアイテムです。
ヘルメットは転倒時に頭を守ってくれる大切なアイテムです。
帽子よりもヘルメットを断然おすすめします。
転倒時に頭を守ってくれるだけでなく、ゴーグルとかが吹っ飛んでしまうのも防いでくれます。
【ゴーグル】
視界確保のためのアイテム。紫外線から目を守ってくれます。
また転倒時に目を守ってくれます。
【フェイスマスク・バラクラバ】
寒さ、日焼けから顔を守ってくれます。
とくにハイシーズンである1月や2月の突き刺さるような寒さから顔を守ってくれます。
【アンダーシャツ】
吸汗性・保温性の高いものがおすすめ。
スポーツメーカーやアウトドアブランドのものが汗をかいても乾きやすく快適。
【タイツ】
下半身の保温。
スポーツメーカーのものだと下半身の筋肉の動きをサポートしてくれてスノーボードのパフォーマンスを上げてくれる上に長時間履いていても疲れにくい。
履いたり脱いだりするときにスムーズに出来るように足首あたりにジップが付いてるものがあるがブーツの中でジップの部分が圧迫されて痛くなることがあるのでジップなしのものがおすすめ。
【ソックス】
ウインタースポーツ用の厚手のハイソックスがおすすめ。保温性・クッション性が段違いにいい。
普段はいている靴下の2枚履きはおすすめしません。スノーボードブーツのなかでズレてブーツの中で足が動いてしまいやすいし、靴下にしわができやすくその部分が圧迫されてしまい常に違和感を感じてしまうしその部分の血流の妨げにもつながる。
【グローブ】
手を寒さから守ってくれる。
防水性のあるものがベスト。湿雪の時などは手袋が濡れてしまうと手も冷たくなってしまい不快感MAX。
インナーグローブだけでも2つあると快適。
【スノーボードバッグ】
スノーボードの板の入るバッグ。
肩に担ぐものだけでなく、キャスター付きのものや背負えるものなど様々な形がある。
【スノーボードウエア】
体を寒さから守ってくれます。
スノーボードブランドだけでなくアウトドアブランドからも販売されている。
【チケットホルダー】
スノーボードウエアについている場合もあるがついていないタイプのウエアを持っている方はあった方が便利。
ICチップでポケットに入れたままかざすだけでリフト乗り場のゲートを通過できるゲレンデも増えてきたがいまだに紙のタイプのチケットを毎回リフト係にみせないといけないゲレンデも多い。
【ネックウォーマー】
首を寒さから守ってくれる。
またウエアの首元からウエアの中に冷たい空気が侵入するのを防いでくれるため寒いハイシーズンは必須。
【フリース・トレーナーなどのインナー】
アンダーシャツとスノーボードウエアだけではスノーボードをする環境では寒いのでフリースやトレーナーを中に着るのがおすすめ。
より寒い時期はインナーダウンを着るのも〇。
【スノーシューズ】
雪国では丈の長いスノーシューズがおすすめ。
雪が靴の中に入ってしまうことを防いでくれるし、凍った地面でもグリップしやすく加工されているものが多い。
通常の靴だと寒いし濡れてしまう。
【スノーボード(ビンディング)】
スノーボードをお持ちの方はスノーボード。
ビンディングは本来は使用しない時は外しておくのがベター。
【スノーボードブーツ】
ちゃんと試し履きをして自分に合ったサイズのものを選びましょう。
個人的にはスノーボードの板選びよりも時間をかけてもいいと思っているアイテム。
【プロテクター】
転倒時に体を衝撃から守ってくれる。
スノーボードをするなら上半身のプロテクターは必要ないと思うが、下半身のプロテクターは必須。
特に膝までタイプのプロテクターがおすすめ。
下半身のプロテクターは転倒時におしりを守ってくれるだけでなく、リフトに座るときに座布団代わりの役割を果たしおしりも冷たくならない。
【ワックスセット】
スノーボードのメンテナンスはアイロンを使ったホットワックスが断然おすすめ。
より快適なスノーボードを楽しむためにはスノーボードの滑走面のメンテナンスは重要。
【日焼け止め】
ゲレンデは予想以上に紫外線が強い。
ゴーグル焼けして顔の下半分だけ日焼けしてしまうとめちゃくちゃダサいのでしっかりと日焼け止めで防ぎたい。
【リップクリーム】
ゲレンデは乾燥しているので唇の乾燥を防ぐため。
【インソール】
スノーボードのパフォーマンスを上げてくれるアイテム。
足裏からブーツ、ビンディングを通じてスノーボードの板に力をスムーズに伝えてくれる。
【トゥーフィッター】
つま先につけるアイテム。
もしレンタルでスノーボードブーツを履く際に微調整できる。
【折れない心】
ゲレンデはとても寒い環境です。しっかりと防寒対策をしてきても寒い時は寒い。
初心者のうちはたくさん転びます。たぶん大人になってから一番転ぶスポーツだと思います。
スノーボードの動画をたくさん見てイメージトレーニングがバッチリでもイメージ通りに滑れないこともあります。
吹雪や霧で視界不良の時だってあります。
転んだって立ち上がることが大切。そんな気持ちも忘れずにゲレンデに持って行ってください。