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スノーボードの基本の5つのポイントを抑えれば上達は早い

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スノーボードを始めたばかりの初心者の人にとっては何もかもが新しい事ばかりで覚えることが多くて大変です。

少し滑れるようになったぐらいのスノーボーダーにとっても自分の滑りが正しいのかどうかもわからなくて上達してるかどうかも感じ取れていないかもしれません。

 

スノーボード初心者のかたもある程度滑れる方にとってもこの5つのポイントを押さえていればスノーボードの上達のスピードはグングン上がります。

実際に私がスノーボードのレッスンで教えている重要な5つのポイントです。

 

スノーボードの基本の5つのポイント

リラックス

どんなスポーツでも言われることですがリラックスすることが大切です。

雪上で自分の意思通りに動かないスノーボードに焦る気持ちもわかります。

日常生活ではまずない両足が固定されている状況のストレスもあるかもしれません。

焦らず一呼吸おいて周りを見回してみましょう。

リラックスは周りから「リラックスしろ」といわれて出来るものではありません。

私もレッスン中にリラックスをお声掛けすることはよくありますがとても難しいです。

なのでいきなり「リラックスしなくちゃいけない!」とガチガチに考えるんではなくて頭の片隅にでも入れておいてください。

だんだんスノーボードに慣れてきたころに景色ぐらい楽しむ余裕が出てきたら上出来です。

とくに意識してほしいのは肩の力。

スノーボードは本来足で操作して滑るものですので上半身の力は0でも構いません。

まずは肩の力を抜いてゆったり滑ってみましょう。

目線

スノーボードに限らず日常生活の全ての動作で自分の進む方を見ます。

スポーツをする時でもかならず自分の進行方向は確認します。

スノーボードも同じです。必ず進む方に目線を送って上げでください。

目線で進行方向を確認することで安心感が生まれたり、またはでこぼこが確認できたりします。

スノーボードを初めてばかりの初心者が陥りやすいのがすぐに下を見てしまいバランスを崩してしまうことです。

バスケットボールをしている時に相手を出し抜くためにノールックでパスを出すプレーがありますがスノーボードでは絶対にノールックは駄目です。

そもそもバスケットボールプレイヤーのノールックは必ずチームメイトの要る場所を確認したうえでも相手目線でバレないためのノールックです。

スノーボードでノールックをキメるには進行方向に顔を向けたまま後方からの他のスノーボーダーやスキーヤーがいないかをチラッと確認するぐらいにしましょう。

足首・膝をやわらかく

雪面は朝一のピステンバーンでもない限り基本的にデコボコです。

雪面のデコボコに対応できるように足首・膝はやわらかく柔軟に雪面に対応しましょう。

右足:左足 50:50

両足に乗せる体重のバランスは50:50です。

スノーボードに慣れてきてある程度スピードが出せるようになってきたら今度はスピードに負けないように気持ち体を進行方向に乗せるぐらいの気持ち程度は動かしますが基本は50:50。

あくまで基本なので応用で上半身を前側の足に被せたりなどはありますが、まずは基本の50:50を意識してください。

ストレートバック(背中をまっすぐに保つ)

背中はまっすぐにするようにしましょう。

初心者の方に多いのが腰から前に体が折れてしまって「くの字」になってしまうことがありますが、体の大半がスノーボードの真上から重心が外れてしまいバランスをとるのが非常に難しくなってしまいます。

姿勢を低くする必要はありません。背中をまっすぐにして滑りましょう。

まとめ

この5つのポイントを抑えていればスノーボードのスキルはグングン上達します。

意識して滑ってみてください。

 

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