未分類

初めて買ったスノーボードの板はGRAYSNOWBOARD

スポンサーリンク

初めて買ったスノーボードの板はGRAYSNOWBOARDでした。

何がいいかも全くわからない状態で大阪のスノーボードショップ「スポタカ」へ買いに行きました。

(道頓堀にあった大きなスポタカでしたが現在はドン・キホーテになってしまってました。)

かなり大きな店舗でまだ夏なのにお店の2フロアがスキー・スノーボードフロアとなっていてあまりの広さにびっくりしました。

完全に買う気で行ったにもかかわらずあまりの品揃えの多さにめちゃくちゃ迷いました。

店員さんに相談するも私は全くの初心者。初心者用の板を欲しがる私に店員さんはがっつり滑るならすぐに上達するから中級車以上のモデルがいいとおすすめしてくれました。

店員さんの言ってくれた通りたぶん初心者用を買ってしまっていたらシーズン途中に物足りなくなっていたと思います。

初心者のときには感じ取れない板の違いも、もし雪山にこ篭って滑るなら絶対に滑っている限り違いがわかるまでにな成長します。

これからスノーボードをしたくて山篭りを考えている人は中級者以上の板を選んで間違いありません。

具体的に言うと初心者用の板だとスピードを出した時に板がバタついて安定しなかったり、オーリーでジャンプするにも柔らかすぎて板に力がしっかり伝わらなかったりします。

反対に「1シーズンでいっきに上級者まで成長してやる!」って意気込みだとしても上級者用の板1本で行くのはおすすめしません。

まだスノーボードのスキルが成長しきっていない段階で上級者用の板を使ってしまうとおそらく自分の思い通りにスノーボードがコントロール出来なくてスノーボードが楽しくなくなってしまったり、成長の妨げになってしまいます。

「1シーズンでいっきに上級者まで成長してやる!」という意気込みは物凄く大切です。その場合はせめてスノーボードの板を2本、初・中級者用の板と上級者用の板があった方がいいでしょう。

それぞれの違いがわかるまでになればよりスノーボードが楽しくなるはずです。

 

私が初めて買ったGRAYの板は中級者用のオールラウンドのディレクショナルキャンバーでした。その後もいくつか板を買って使いましたがこの板が物凄くよかったのでしばらく使っていました。何年か使っていて、春にゲレンデを滑っていると溶けた雪の下から岩が出ているのに当たってしまいエッジが折れてしまったので使わなくなりました。右上のエッジががっつり曲がってしまっていてフロントサイドターンをしようとしたときにエッジが雪面をとらえきらないのでもう使えないなと思い封印。

初めて買ったスノーボードの板というのと他の板と比べても気に入っていた板だったのでずっと実家に大切に(?)保管してありましたが、どう考えてももう使うことはないなと思い先日処分しました。

今はスマホで手軽に写真に残しておくことが出来るのでちゃんとスマホで写真を撮ってから処分。

板のモデルの名前は「STYLE」でした。

カーキ色のデッキに白のソールに黒の「GRAY」の文字がかっこよかったからなかなか捨てれませんでした。

スポンサーリンク

-未分類

Copyright© ホワイトロード , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.